2025年 【夏から秋 酒米栽培記録 パート7】 2025産の酒米で梅ヶ枝酒造様で醸造<新酒出荷予定日2026年2/16 > - 酒米屋 吟

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2025年 【夏から秋 酒米栽培記録 パート7】 2025産の酒米で梅ヶ枝酒造様で醸造<新酒出荷予定日2026年2/16 >

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こんばんは(^^)/本日も夜分にブログを書いています(^^)/前回のブログでお伝えしていた文化祭の生け花なんですけど(笑)やっぱり生き物相手、切り花といえども生き物!!!相手に同じものとはいかず、立花新風体(りっかしぷうたい)を生けたことはいけました。しかし!!!稽古の時とは違った作品になりました。自然の物やその時にしか仕入れられない花材の数々、全く同じものは二度と存在しないはず!!だから生け花はおもしろいんでした(笑)そんな魅力すらも忘れて同じ作品をって、それは無理だろ( *´艸`)結局、先生の指示に従い作品を完成させることに(;^_^Aまだ未熟者だ。手取り足取りの赤ちゃんでした(笑)そりゃそうだ(笑)

立花新風体
実際に文化祭に展示した立花新風体

2025年 6月24日 日本最南端酒米 吟のさと 8月中旬

田植えから稲刈りまでの間、台風の心配が絶えません(;^_^A吟のさとは強い風に吹かれても倒れにくい品種ですがそれでも心配するのが人間の心、過去にハウスが飛ばされるぐらい強い台風に遭遇したことがあります。その時は停電が4,5日続いた地域が多く、長いところは1週間、続いた地域もありました。

台風に吹かれるハウス
台風で崩壊したハウス
台風に吹かれる稲
台風に吹かれる吟のさと

この時は、もう4、5年も前になるともいますが難は逃れることが出来ました(^^)/水かさをあげておくことで少しでも稲の倒伏を防いでいます。

今日は出穂について紹介したいと思います。


出穂(しゅっすい)ってなに?

「出穂」とは、
稲の茎の中で育っていた穂(お米のもとになる部分)が、葉の間から出てくることです。

つまり、稲が「花を咲かせて、お米をつくる準備を始める」大事な時期です。
田植えからおよそ 60〜80日後 におこります。


出穂前の田んぼの主な農作業

① 水の管理(穂ばらみ期〜出穂期)

  • 出穂の少し前、稲の中では穂が作られ始めています。
  • この時期は、水を切らさないように浅い水を保つことが大事です。
  • 水を抜きすぎると穂の成長が止まってしまうので、「穂ばらみ期」からは常に水を張るようにします。

② 追肥(ついひ)

  • 穂が出る前に、もう一度「肥料(ひりょう)」をまきます。
  • これを「穂肥(ほごえ)」といって、お米を大きく・たくさんつけるための大切な肥料です。
  • タイミングをまちがえたり量を間違えると、穂が出るのが早すぎたり遅すぎたりすることがあります。

ドローン
薬剤散布はドローンで行いました

③ 病害虫(びょうがいちゅう)の防除

  • 穂が出るころは、いもち病カメムシ類などが発生しやすい時期。
  • 農薬を使ったり、水を調節したりして、病気や虫から稲を守ります。

④ 水温と天気の見守り

  • 出穂期はとてもデリケート。
  • 暑すぎたり、寒すぎたり、雨が続くと花粉がうまく飛ばず、お米が実りにくくなることがあります。
  • 天気をよく見て、必要に応じて水の深さを変えたりします。

出穂した稲
出穂したばかりの吟のさと

出穂(しゅっすい)のようす

  • 穂がゆっくりと葉のすき間から出てきて、先のほうが白っぽく見えます。
  • 数日たつと、稲の花が咲きます(花は小さくて白く、午前中の数時間だけ咲きます)。
  • この花が受粉して、やがて「お米のもと(もみ)」ができます。

出穂のあとの田んぼ

  • 出穂が終わると、「登熟期(とうじゅくき)」という、お米の中にデンプンがたまっていく時期になります。この時期にカメムシたちが蜜をすいにあらゆるところからやってきます。防除をせずに(無農薬で育てようとする)みつを吸われた後は黒い斑点が玄米に残ってしまい等級を下げるどころか、等級をつけてもらえない場合も考えれます。等級がつかない酒米からは特定銘柄酒を醸造することは法律上無理なので絶対、殺虫、殺菌は行わなければならないです。
  • この時期は水を少しずつ減らし、秋の収穫にむけて穂が黄色く実っていきます。

日本最南端の酒米 吟のさとも穂を出して登熟期を迎えました。今年はたくさんの問題が発生したけど何とかその問題に一つ一つクリアしていきましたね。来年の課題も出来たけどまずまず。先日、玄米の検査で2等を頂き、収量も増えていたのでまずまず(^^)/今年の日本酒が出来るのが楽しみです(^^)/

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肥料をまく様子
トラクターで肥料をまきます

この記事の著者

八汐 航

1984年2月16日生まれ。地元、種子島の真中に位置する中種子町で実家の寿司屋八千代寿司を家族経営(代表取締役)している。小学生のころから、料理、生け花、農業に興味を持ち現在は料理を職業とし趣味で池坊を学び、酒米の栽培に挑戦。日本最南端の酒米栽培地区を種子島で実現し自分たちで育てた酒米から作った日本酒は思い出深い酒の味です、、、

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