2025年 【夏から秋 酒米栽培記録 パート6】 2025産の酒米で梅ヶ枝酒造様で醸造<新酒出荷予定日2026年2/16 >
こんばんは(^^)/今夜も夜分にブログを書いています。先日、一年ぶりの生け花のの稽古をしてきました。私は池坊を小学4年生から習っていますが、盛花から始まり、自由花、生花正風体(しょうかしょうふうたい)生花新風体(しょうかしんぷうたい)立花正風体(りっかしょうふうたい)立花新風体(りっかしぷうたい)を習ってきました。今回は立花新風体を習って文化祭に展示したいと思ってます。

2025年 6月24日 日本最南端酒米 吟のさと 7月下旬
この時期になると種ケ島では早期米コシヒカリの稲刈りが盛んな時期です。この時期だけは水を入れることが出来ないのでみんなが水を切る直前まで満タンにして溜めたままで二週間から三週間、水を入れません。だんだん抜けたり、蒸発したりで水は減っていき、土がむき出しになると太陽の光で土が乾いてきて地面が割れてきます。これが中干です。これをするしないではせいいくが違ってくるし管理もしやすくなります。水が入っていても歩きやすくなるし、稲刈りの時にも田んぼを乾かしやすい。いいことづくめの中干なんです(^^)/


中干し(なかぼし)とは?
中干しとは、田植えをしてからしばらく育った稲の田んぼの水をいったん抜いて、土を少し乾かす作業です。
田植えから約1か月ほどたったころ(分げつ期の終わりごろ)に行います。
中干しのやり方
- 田んぼの水を全部ぬいてしまう。
- 田んぼの表面が少しかたくなるまで、5〜10日くらいそのままにする。
- そのあと、また水を入れて「穂を出す時期(出穂期)」にむけて育てていきます。
中干しの効果(いいこと)
① 土の中の空気を入れかえる
- ずっと水の中だと、田んぼの土の中が息苦しくなります。
- 水を抜いて乾かすことで、土の中に空気が入り、根が元気になります。
② 根をしっかり育てる
- 一度乾かすことで、稲が「もっと深く根をのばそう」とします。
- そのため、根が強くなって台風や干ばつに負けにくくなるのです。
③ 無駄な分げつ(ふえる芽)をおさえる
- 稲は、分げつという「わき芽」をどんどん出しますが、多すぎると栄養が分散します。
- 中干しで少しストップさせると、太くて実をつける茎が増えます。
④ ガス抜きの効果
- 水の中で長くいると、土の中に「有害ガス(メタンなど)」がたまります。
- 乾かすことでガスが逃げて、根が傷みにくくなるのです。
⑤ 田んぼをかたくして管理しやすく
- 田んぼの土がほどよくしまって、稲刈りのときに機械が入りやすくなるというメリットもあります。
面白い事に中干するとジャンボタニシいなくなりました。この時期だともう新芽ではないので稲への被害はさほどありません。でも再び水を入れると現れるんです。どこからやってくるのか分からない。幽霊みたいなやつらですね(笑)先日、日本最南端の酒米 吟のさとの米の検査がありました。そこでジャンボタニシについて聞いたところ、実は種子島でジャンボタニシの被害に困っているのはうちだけではなかったようで、各、地区の田んぼで対策をしているようです。地区全体で取り組まないと絶対にいなくならないらしく、朝から卵の除去作業はをその地区全員で行うようにしているようです。
また田植え初日を浅水で一週間程度置いとくことで、ジャンボタニシの移動が困難になり、被害をまのがれることも出来るという事を教えて頂きました。有難い情報交換でした。新栄物産様ありがとうございます(^^)/
中干を迎えるといよいよ出穂の時期になってきますね(^^)/出穂とはなにか(^^)/次回お伝えしたいと思います(^^)/
種子島の米作り、日本最南端の酒米 吟のさと


